長谷川整体院
〒755-0073
山口県宇部市中尾1-10-12-1
電話 0836-32-5554
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身体を温める半身浴 足浴、手浴にもコツが有る
私たちの体は36.3c〜37cの体温で良く働くようになっています。
最近35℃台の人が大変多くなっています、不健康になる生活を続けていると老化現象が早まります。
あらゆる病気、いたみ、シビレなど身体の偏在は体温低下によって引き起こされます。
ガンが出来る事態体温低下も要因の一つであると考えられています。
何故熱が最も大切かと云えば『生命は熱である』からです。
古典「万安方」に『火気達して而して癒也』と書かれています。
調理も栄養の自己化も微妙な熱の働きを仲立ちしなければ役にたちません。
体温が低いと血液の流れも悪く成り筋肉もこわばり、内臓器が十分に働くことが出来ません。
半身浴の仕方
まずコップ1杯の水を飲む。
お湯の温度38度から40度 気持ちの良い温度。
みぞおちまで10分から15分両手を出して入るとジワリと汗が出て来ます。 汗が出てきたら湯船から出て足首から下を1分間水で冷やします。 又鳩尾まで両手を出してゆっくり10分くらい入ります。 又汗がジワリと出てきますので又湯船から出て足首から下を1分間冷やします。 これを2・3回繰り返します。
半身浴をして寝ると一晩中身体が暖かく塾睡出来ます。 半身浴を一週間続けるとどんな冷え証も改善します、又リラックスします。 腎臓の働きも改善し尿の出も良く成ります。腰痛も良くなるかも知れません。 お金の掛からない最高の健康法です。1分間冷やす事がコツです。
お湯の温度38度から40度 気持ちの良い温度。
みぞおちまで10分から15分両手を出して入るとジワリと汗が出て来ます。 汗が出てきたら湯船から出て足首から下を1分間水で冷やします。 又鳩尾まで両手を出してゆっくり10分くらい入ります。 又汗がジワリと出てきますので又湯船から出て足首から下を1分間冷やします。 これを2・3回繰り返します。
半身浴をして寝ると一晩中身体が暖かく塾睡出来ます。 半身浴を一週間続けるとどんな冷え証も改善します、又リラックスします。 腎臓の働きも改善し尿の出も良く成ります。腰痛も良くなるかも知れません。 お金の掛からない最高の健康法です。1分間冷やす事がコツです。
足浴の仕方及び目的
半身浴とほとんど同じですが、風邪などで熱が在る時は足浴を行います。
熱が1・2度下がります。
足浴は少し温度を高めに41度から43度くらいで膝下まで又は足首より少し上まで行います。
足浴は高齢者や足の冷たい人、又昼間しか出来ない人、風邪などで風呂に入れない時などに行います。
手浴の仕方及び目的
仕方は半身浴足浴とまったく同じですが、手浴は肩こり・頭痛・背中の痛みなどに大変良く効きます。
洗面器などで行います。お湯が少ない為温度が下りやすいのでヤカンに熱いお湯を用意して冷めたら継ぎ足して下さい。
半身浴は血液の循環が良く成り冷え性・肩こり・婦人病・腎臓病・腰痛・肝臓の為にも、
風邪もひきにくく成り免疫力が上がります。是非実行し続けて下さい。
目次
目次
- NK細胞
- 免疫を上げNK細胞を活性化させる方法
- 免疫を高める脾臓の話
- 解かり易い肝臓の話
- 身体を温める半身浴