長谷川整体院
〒755-0073
山口県宇部市中尾1-10-12-1
電話 0836-32-5554
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経絡治療法について
経絡は内臓器に符合し十二線あり、更に十二線を総括する任脈と督脈の二線があります。
この一四線は又互いに連絡し、交叉しながら循還しています。経穴はこの経絡上の要所要所にあって、
六臓六腑の故障を知らせる役目をしています。
内臓器官に故障があればエネルギーの運行に支障を来たし、
必ずその臓器に関連する経絡上のツボにコリ、痛み、隆起、凹みなどの異常現象が現れます。
これをすこし具体的に述べますと、皮膚には一切の内臓器官を代表する部位があり、一般にいわれるツボがこれです。
ツボは全身に三百六十五在り、故障の位置や箇所によって、ツボの位置も違ってきます。
しかもこのツボは、内臓器官に対し力学的にその位置がきまっていますから、
治療にあたって、どのツボが異常かを見分けて、疾患場所を判断するのに大変便利です。
私の治療法
さて私の経絡治療法の特徴は、鍼灸の原理を器具化した療法でもあり、
その効果は鍼灸に匹敵し、それ以上の効果お挙げることがあります。
しかも無痕にして無害、恐怖感もなく、刺激量も調節できますから、誰でも安心して治療が受けられます。
経絡上に器具をあてていくと悪いところが検索でき又、検索しながら治療が同時に確認しながら出来ます。
又自分が気が付かない疾患場所を確認することが出来、又同時に治療が出来ます。
中国三千年の知恵を現代にアレンジしたこんな素晴らしい療法です。
私の経絡治療法の結論
肩こり、腰痛、50肩、膝関節炎、胃痛、気管支喘息、急性虫垂炎、
その他いかなる痛みや内臓疾患又イライラ精神不安など疾患部分だけの治療では中々完治しません。
どのような疾患でも内臓の働き特に肝臓、腎臓、脾臓の働きが良く成ることで、 血液の流れ、体液の流れ、リンパの流れ。気の流れが良くなる事で免疫力が高まり、自然治癒力が高まります。 どんな疾患も体全体の治療を行わないと完治しにくいと私は24年の治療経験からの結論に至り、 その人に合った4種類の療法を組み合わせ結果のでる治療を行います。 又結果が出ています。その為には家庭での食事、運動、意識の持ち方、 家庭で出来る健康法などあらゆるアドバイスをさせていただきます。
どのような疾患でも内臓の働き特に肝臓、腎臓、脾臓の働きが良く成ることで、 血液の流れ、体液の流れ、リンパの流れ。気の流れが良くなる事で免疫力が高まり、自然治癒力が高まります。 どんな疾患も体全体の治療を行わないと完治しにくいと私は24年の治療経験からの結論に至り、 その人に合った4種類の療法を組み合わせ結果のでる治療を行います。 又結果が出ています。その為には家庭での食事、運動、意識の持ち方、 家庭で出来る健康法などあらゆるアドバイスをさせていただきます。
14経絡と内臓器官の働き
14の経絡とそれぞれに関連する内臓器官や疾病などについて詳しく説明致します。
1.肺経
この経絡は肺、気管などの呼吸作用を主とし、血液の浄化、新陳代謝を司ります。
肺経に異常があると、風邪お引きやすく、顔がのぼせて、手が冷えてきます。
なんとなくやるせない気分になります。皮膚は白くすきとおってきます。
肺経に属する疾患は主に呼吸器疾患で感冒、気管支炎、喘息、呼吸困難、肺炎などがあります。
感冒は手当てが遅れると肺炎など余病を起こします。
肺経絡のツボは十一穴あります。
肺経絡のツボは十一穴あります。
2.大腸経
肺経から分かれて大腸経が起こります。
この経絡は小腸で栄養を吸収した食物の、のこり滓を受けて排泄する働きがあります。
大腸経に異常があると、便秘、痔疾患になりやすく、
腹が張り口が渇く又白目が黄色くなるなどの症状が現れます。
大腸は1.5メートルもあり、 水分を吸収し水分の不足や食物繊維の少ない食事だと便秘を起こしやすく腰痛の原因になります。 大腸に属する疾病は便秘、痔、大腸カタル、腰痛などがあります。 大腸経絡のツボは二十穴あります。
大腸は1.5メートルもあり、 水分を吸収し水分の不足や食物繊維の少ない食事だと便秘を起こしやすく腰痛の原因になります。 大腸に属する疾病は便秘、痔、大腸カタル、腰痛などがあります。 大腸経絡のツボは二十穴あります。
3.胃経絡
大腸経から分れを受けて胃経が起こります。
この経は消化作用を主とするが、腹腔臓器の病変に応用される。
胃経に異常があると、食欲不振、唇がかわき、あくびが多く、足が重く疲れやすく気分も優うつになります。
胃経絡のツボは四十五穴あります。
胃経絡のツボは四十五穴あります。
4.脾経絡
胃経絡から分れを受けて脾経が起こります。
脾経絡は主として古い血球を破壊して新しい造血作用のほかホルモンを作り出し、胃の補助をしています。
体力の増強など重要な働きをしています。
身体を防衛する大切な臓器です、リンパの循環の中心をなすのが脾臓である、
脂肪代謝水分代謝、甲状腺の働きを支配、どの臓器にも影響を与えています。
脾臓機能低下する原因は科学薬品、農薬、合成添加物、放射能、排気ガス、ストレスがあります。 脾は智と意を司り、脾に異変があると記憶力が鈍り、 物忘れや物覚えも悪くなりそして昼眠むく胃が重苦しくあくびが良くでて気力も減退します。
脾経絡のツボは二十一穴あります。
脾臓機能低下する原因は科学薬品、農薬、合成添加物、放射能、排気ガス、ストレスがあります。 脾は智と意を司り、脾に異変があると記憶力が鈍り、 物忘れや物覚えも悪くなりそして昼眠むく胃が重苦しくあくびが良くでて気力も減退します。
脾経絡のツボは二十一穴あります。
5.心経絡
脾経の分かれを受けて心臓に起こります。
この経は血液循環を司り、心包と相関関係に在り、心臓疾患のときには必ず心包経の異常をもたらし、
良く確かめて治療しなければなりません。
心臓経に異常があると、気分が不安になります。
又手の平がほり、舌が赤くなり眼も充血して顔色が赤くなります。
味は苦いものを好むようになります。
心臓疾患は心臓だけが悪いとゆうことは少なく、肝臓、腎臓、脾臓の働きが低下して、
心臓に負担が掛かり狭心症、心臓肥大、心臓喘息、心悸亢進など心臓に異変が起こります。
肝臓、腎臓、脾臓、血液の循環を良くすれば心臓に負担を少なく成り改善します。
心経絡のツボは九穴あります。
心経絡のツボは九穴あります。
6.小腸経絡
心経の分れを受けて小腸に起こります。
小腸経は胃の幽門部に連なり、十二指腸、空腸、回腸から盲腸につながります。
五メートル近くの長い管で栄養を吸収し造血する重要な役割を司ります。
小腸経に異常があると首筋や肩が痛み、便秘がちになります。
小腸機能が低下すると全身衰弱症状を示すことがあります。又腸疾患は腰痛の原因にも成ります。
小腸経絡のツボは十九穴あります。
小腸経絡のツボは十九穴あります。
7.膀胱経絡
小腸経の分れを受けて膀胱に帰属する。又もう一線は後頭部より分かれて脊柱の外側を廻り、
腰部から臀部にぬけ、下行して足の裏に出る。
膀胱経は不用体液を体外に排泄する作用があり、腎臓と表裏の関係にあります。
したがって経絡の異常も腎経と相ともないます。
膀胱に異常があると、尿が近く、量が減り、背中が強直し寒く、 肩こり、頭痛が起こります。 又頭皮がブヨブヨして朝の目覚めも悪くなります。 膀胱経の疾患は、坐骨神経痛、膀胱出血、夜尿症などが在ります。
経の背部を走行する線上には、六臓六腑に直接通ずる兪穴があります。 膀胱経絡のツボは六十八穴あります。
膀胱に異常があると、尿が近く、量が減り、背中が強直し寒く、 肩こり、頭痛が起こります。 又頭皮がブヨブヨして朝の目覚めも悪くなります。 膀胱経の疾患は、坐骨神経痛、膀胱出血、夜尿症などが在ります。
経の背部を走行する線上には、六臓六腑に直接通ずる兪穴があります。 膀胱経絡のツボは六十八穴あります。
8.腎経絡
膀胱経の分れを受けて足の裏を通り上行し下腹部経て腎臓に帰属する。
腎経は生殖に関係する内分泌と老廃物の浄化作用、秘尿を司ります。 腎臓は肝腎要の熟語のように肝臓と相対し、その重要性は全身に及び、これが悪いと精神力が乏しくなり、 仕事にも根気が無く長続きしません。 全身の皮膚は黒くなり白い斑点やシミが出てきます。 又腎臓の上部に付着いている副腎は、アドレナリンや性ホルモンを分泌する大切な働きをしている。 副腎機能低下は、糖尿病や婦人病、インポテンツにつながる。 腎経のツボは二十七穴在ります。
腎経は生殖に関係する内分泌と老廃物の浄化作用、秘尿を司ります。 腎臓は肝腎要の熟語のように肝臓と相対し、その重要性は全身に及び、これが悪いと精神力が乏しくなり、 仕事にも根気が無く長続きしません。 全身の皮膚は黒くなり白い斑点やシミが出てきます。 又腎臓の上部に付着いている副腎は、アドレナリンや性ホルモンを分泌する大切な働きをしている。 副腎機能低下は、糖尿病や婦人病、インポテンツにつながる。 腎経のツボは二十七穴在ります。
9.心包径
腎経の分れを受けて胸中に起こり心包に帰属する。
この経は呼吸作用と循環作用に関係し、心臓を補佐する役割があります。
心包径に異常があると、動悸や胸痛、息切れがして顔がのぼせ、
手のひらがほてるなど心臓病の症状が現れます。
心包は心臓を包むという意味で、心包という臓器は在りません。
しかし心蔵に異常があれば、それ包む袋の心包は当然影響をうけ、心包経に異常感覚として現れます。
心臓疾患の治療には心包径が重要な働きおします。
心包径のツボは九穴在ります。
10.三焦経
心包径の分れが薬指の末端にきて心包をまとい、下行して三焦に帰属する。
宇宙の原気(エネルギー)は皮膚より取り入れられて経絡を流れ、
六臓六腑をくまなく循環し全身に流通しています。
三焦は宇宙エネルギーと、生まれながら備わっている生体の気を統一し、
生体の原動力で在るところの熱源といわれています。
三焦は独立した器管ではなく、生体三つの分野に分けた総称です。
横隔膜より上を上焦、臍より横隔膜までを中焦、臍から下を下焦といって、この三つを三焦といいます。
三焦に関係ある疾病は脳膜炎、眼、耳、鼻の疾患、歯根膜炎、肋膜炎、腹膜炎、子宮内膜炎などがあります。
三焦経のツボは二十三穴あります。
三焦経のツボは二十三穴あります。
11.胆経
三焦経の分れをうけて目外角に始まり、足第四指末端に終はり胆経に帰属する。
胆嚢は肝臓を補佐し胆汁を貯えて十二指腸に送りこみ、消化機能整腸します。
胆経に異常があると、口が苦く、足の筋が緩んで力がなく、目が黄ばみ、 ため息が出る、などの症状が現れます。 胆経は頭部を複雑に廻り、足の先端までに及ぶ屈曲する処が多く、エネルギーの流れ変調を起こしやすい経絡です。 胆経に関係ある疾病は激痛、側頭痛、顔面神経痛、肋間神経痛、側胸腹痛、胆道炎、胆石症、黄疸、坐骨神経痛、下肢シビレ、 めまい、顔面神経麻、喘息などがあります。 胆経絡は施術する上で必ず使う経絡でとても大切な経絡です。 胆経絡のツボは二十五穴あります。
胆経に異常があると、口が苦く、足の筋が緩んで力がなく、目が黄ばみ、 ため息が出る、などの症状が現れます。 胆経は頭部を複雑に廻り、足の先端までに及ぶ屈曲する処が多く、エネルギーの流れ変調を起こしやすい経絡です。 胆経に関係ある疾病は激痛、側頭痛、顔面神経痛、肋間神経痛、側胸腹痛、胆道炎、胆石症、黄疸、坐骨神経痛、下肢シビレ、 めまい、顔面神経麻、喘息などがあります。 胆経絡は施術する上で必ず使う経絡でとても大切な経絡です。 胆経絡のツボは二十五穴あります。
12.肝経絡
胆経の分れを受けて足の第一指の爪根に起こり、六蔵六腑の経絡は一巡してつながります。
肝臓は栄養お貯え、必要に応じて体内に供給し、又解毒作用お司り、胆汁を生産して胆嚢から十二指腸に送ります。
胆汁は強力な殺菌力、脂肪を消化、細胞に活力を与えます。
肝臓には血液が多くあり、大脳には少ないのが正常で、両者は常に反対に働きます。
肝機能の低下により肝臓は貧血状態と成り、脳は充血状態になる。(頭に血が上る)(頭にきた)
肝機能低下は精神状態を左右します。
顔色が黄ばみ、イライラして怒りっぽくなります。
熟睡出来ません。疾患は肝炎、肝肥大、肝硬変、視力障害、不眠症、頭痛などがあります。
肝経絡のツボは十四穴あります。
肝経絡のツボは十四穴あります。
13.督脈
会陰部(ツボ)から起こって背部正中線を上行、第三胸椎にて二本に分れ、第一胸椎下にて再び正中線に合し、
上行して頭頂を通り、前に出て正中線を下行し上唇にて終わる。
督脈は背部の異常を監督するという大切な役目を持っていて、脊柱の両側に並ぶ六蔵六腑の兪穴と横に連絡し、
内臓器との募穴とつながり、肛門から口まで体全体にわたって内臓器管と関連します。
督脈に関係する疾病は、脳病、血圧、神経症、ヒステリー、頭痛、めまい、気管、心臓、胃、脾、肝、
胆、腸、腎、膀胱、性殖器、に至るまでの督脈を応用。
督脈のツボは二十八穴あります。
督脈のツボは二十八穴あります。
14.任脈
会陰部に起こって、生殖器をまとい、鼠経部から腹部正中線を上行し、臍を通って咽喉をめぐり、
口唇に至り督脈と合す。
任脈は腹部に於ける監督の役目があり、背部督脈と相対して、全身の失調を調節する大切な経絡です。
喉頭炎、扁頭炎、甲状線炎、喘息、咳、心臓疾患、気管支炎、肋膜炎、上腹部臓器疾患のほとんど、腹膜炎、
虫垂炎、婦人科疾患、泌尿器疾患などに大切な経絡です。
任脈ツボは二十四穴あります。
◎以上それぞれの経絡の働き又自分の疾患場所と比べて、自分の身体の何処の経絡に偏在があるか調べる事が出来ます。
参考にしてください。任脈ツボは二十四穴あります。
電位治療法
私は1991年に大阪府の白井彰先生(理学博士)のことを健康雑誌で見つけ、
すぐ自宅に電話でアポイントを取り日時を約束し会いました。
お酒が好きで山頭火の大ファンで話が情熱的で酒を飲みながらの講義と少し変わった先生でした。
先生から電位療法の話を聞きこれは自分にとってプラスに成り自分の治療と合わせれば大変な結果が出ると確信しました。
それから山口県で1人毎月1回6年間通いました。
又電位治療に合わせて色んな療法を量子力学的視点から深層意識を通して勉強し大変有意義な6年間でした。
そんな先生も今は天国でお酒を飲みながら講義の花が咲いていることと思います。
さて電位療法の得徴は私どもの体には生体エネルギーが流れていますが、 生体エネルギー即ち身体に流れる電気又は磁気のエネルギーです。 心電図、脳波図、エコー、MRI,CTスキャン、磁気波動共鳴分析器、など色んな処で現代医学に活用されています。 私の電位療法は電気を使わない電位療法ですので、どなたでも安心して受けることが出来ます。 又経絡療法と組合すことで大変な結果が出ています。
体の異常、痛みは生体電気、電位の歪み、歪みは皮膚の電気現象に現れます。 体の歪の電位を正常に戻せば自然治癒力が働き体の異常、痛みの解決に向かいます。
さて電位療法の得徴は私どもの体には生体エネルギーが流れていますが、 生体エネルギー即ち身体に流れる電気又は磁気のエネルギーです。 心電図、脳波図、エコー、MRI,CTスキャン、磁気波動共鳴分析器、など色んな処で現代医学に活用されています。 私の電位療法は電気を使わない電位療法ですので、どなたでも安心して受けることが出来ます。 又経絡療法と組合すことで大変な結果が出ています。
体の異常、痛みは生体電気、電位の歪み、歪みは皮膚の電気現象に現れます。 体の歪の電位を正常に戻せば自然治癒力が働き体の異常、痛みの解決に向かいます。